がんばれ!キッカーズ(12)です。

清水が丘FCとの練習試合で、キッカーズはついにエースストライカーの北条を引っ張り出す。
だが、日本一のレギュラーチームはやはり強かった。
あっという間に点差を広げられ、しかもゴールキーパーの山辺から1点も得点をあげることができない。
しかし、いつもの粘り強いサッカーで最後まで諦めないキッカーズは翔がシュートを決め、何とか一矢を報いる。
そして、ついに地区予選大会の決勝戦をむかえる。
地区予選の決勝で南陽SCにやぶれ、来年の全国大会出場にむけて新しいスタートを切ったキッカーズ。
そこに野球部を辞めた松尾優作が入部する。
優作は運動神経抜群で、キッカーズにとっても期待の新戦力だった。
が、優作にはとんでもない弱点があった! 野球部時代に頭にデットボールを受けたことがきっかけで、ボール恐怖症になっていたのだ。
それを克服させるため、翔はある練習を思いつく。
新たなスタートを切ったキッカーズだったが、その矢先に部員の学が退部してしまう。
サッカーに打ち込むあまり成績が落ちたことが原因だった。
そのことで部員たちの心がバラバラになってしまう。
そんな中、橋本SCとの練習試合で0対11と大敗。
学ぶの代わりに太一が頑張ったものの、やはり学が抜けた穴は大きかった。
屈辱を味わったキッカーズは橋本SCに再戦を申し込むのだが…。
菱浦杯少年サッカー大会に招待されたキッカーズは、そこで出会ったイギリスからの留学生・マイクに難癖をつけられたことに気を取られ、試合に集中できず負けてしまう。
それがきっかけで、マイク率いる青風クラブと試合をすることになり、翔とたけしは青風の練習を見学に行く。
何とそこにはローラースケートを履いて練習する青風部員の姿があった。
翔たちもスピード強化をはかり対抗しようとする。
キャプテン南郷の卒業を間近に控え、キッカーズの新キャプテンが健太に決まる。
そして、南郷たちと入れかわり、たくさんの新入部員が入部する。
その中に南郷を越える逸材のゴールキーパー、一ノ瀬金時がいた。
金時は、入部早々いきなり翔に勝負を申し込む。
まず、キャプテンの健太が相手をするが、シュートを決められず苛立つ。
これ以上キャプテンに恥をかかせないために翔は勝負を受けることにする。
続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60009120

Navigation :


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理